ツイッターで広がるビジネスチャンス。

とまあ、本当に安直なタイトルになってしまいましたが(笑)
ツイッター、このブログを読んでる皆さんはやっているでしょうか?
ここでツイッターとはなんぞや、という説明は省きますが、とにかくやったほうが、いいです。
特に、地域に根ざした仕事をされている方は、こんなブログ読んでる暇あったら、さっさとアカウント登録したほうがよいです(笑)
今日、あるフォローしている方が、委託販売ができる商品を扱っている人を探していました。
シャボン玉石けんを地域で売っていこう、そのために委託販売も検討していた矢先の出来事でしたので、早速連絡をとってみました。
結果的にはビジネスには結びつかなかったのですが、やりとりさせていただくことができ、またひとつ地域でのつながりができて、それだけで自分にとっては十分価値あるやりとりとなりました。
これは勝手な私の考えなのですが、ビジネスシーンにおいて、「効率重視、価格重視の発注/購入」という風潮から、ここ数年「『顔の見える』『信頼のおける』『地域に根ざしている』ところから買う」という流れに少し揺り戻しがきている気がしています。特に地域の顧客を相手にした商売ではより顕著に表れていると思います。
値段はもちろん重要ですが、それ以上に「このひとからなら安心だ」「このひとがすすめるなら、高品質にちがいない」といったように、売る人、すすめる人の「中身」が今まで以上に重要視されている。
ならば、その「人」が見えるツイッターは、非常にビジネスに有用ではないかと直感的に感じるのです。不思議とツイッターはその人柄がよくあらわれます。多くの場合、それはその方のビジネスをより身近に感じさせ、敷居を下げたりファン作りに役立ってくると思います。
もちろん、ビジネスアカウントの運用は難しい面もあることも事実です。高度なコミュニケーション能力を要すると思いますし、ちょっとしたことで炎上したり大きく痛手を被る危険性もあるでしょう。
けれど、個人的には、お客様のことを第一に考え、真摯に向き合っていけば、そこまで怖じ気づくことはないと思っています。(いちばんやっちゃいけないのは、トップが流行っているからと食いつき、スタッフに丸投げするようなパターンでしょうね)
というわけで、ツイッターにすっかりのめり込んでいる私。つぶやく毎日は、まだしばらく続きそうです(笑)