白樺湖〜飛騨高山旅行その2「ビーナスラインの景色にやられた!」

トマトファーム飛騨のトマトオーナー特典、トマト狩りの権利を行使すべく、9/15〜17の3日間、飛騨高山方面へ旅行をしてきました。

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白樺湖のほとりのペンションに夜到着したものの、6時に興奮して起きてしまった長女を連れ、外に散歩しにいくことに。湖面が鏡のよう!

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かわいいキャンピングカー発見!車の影ではおじさん2人がチェアに座りコーヒーをすすっていました。贅沢なひととき。

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一足先にコスモスが咲いていました。

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泊まったペンション。スキーとかやらないのでペンションってあまり泊まったことなかったけど、語らいの場とかあっていい感じ!素泊まりプラン・朝食つけたと思っていたのだが、朝食も入ってないというトラブル。仕方ないので早々にチェックインしてコンビニでご飯(笑)

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白樺湖ファミリーランドに遊びにきました。アスレチックや万華鏡づくり、変わり種自転車、などなど・・・そして・・・

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やっぱり湖といえば、お決まりのスワン!!子どもたちどれも大はしゃぎ。

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ファミリーランドを早めに切り上げ、ビーナスラインで諏訪IC方面へ。夕方までに高山を目指します。

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ビーナスラインで車山高原、霧ヶ峰高原などを通ります。景色がきれいすぎる!

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霧ヶ峰高原の休憩所で見かけたこの看板に完全にやられた。

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空が高くて、すっかり秋の模様。空の青と雲の白、高原の緑のコントラストが美しすぎました。

高原ドライブはこの旅でまったく気にしていなかったのですが、天気もよく楽しい運転をすることができました。ところどころで車を停め、写真をとりまくり。惜しむらくは、ほとんど家族が写っているため、ほとんどBLOGで載せられないということ。。。もう少し考えておけばよかった。。。

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特に混雑もなく、無事夕刻には宿泊予定の「お宿 山久」に到着。山久さんの紹介はまた次回。

お宿山久
岐阜県高山市天性寺町58
TEL 0577-32-3756

白樺湖〜飛騨高山旅行その1「ふらりと入ったお店がよかった!食菜 喜多山」

 

トマトファーム飛騨のトマトオーナー特典、トマト狩りの権利を行使すべく、9/15〜17の3日間、飛騨高山方面へ旅行をしてきました。

9/15の午後、車で家族4人で成田を出発、まずは長野県白樺湖を目指します。 連休ということもあり、高速道路は各所で渋滞。夕飯時には目的地へ到着する予定が、諏訪南ICを降りる頃には20時をまわっていました。。。

素泊まりで宿泊予約をしていたので、ペンションについても食事はありません。諏訪南ICを降り、その晩止まる白樺湖畔のペンションまでの間で、どこかしら食べるところがあるだろうと安易に考えていた私たちですが…
畑や住宅街を抜け、次第に山道となっていく行程に、徐々に不安と焦りが募ってきました(笑)

ただひたすら目的地へ北上をしていた私たちですが、少し遠回りになってもまずは夕飯の確保、と進路を西へ変え、茅野市街へ向かおうと決意しました。茅野市へ向かうメルヘン街道沿いに、1軒の美味しげなお店に灯りが灯っているのを発見しました。

食菜 喜多山
夜で建物の外観が撮れなかったのが残念!

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落ち着いついて、上品な雰囲気で心地よいお店でした。

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ハムのサラダがめちゃめちゃ美味しかった!

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お魚だったっけかな?それぞれ出てくる料理もさることながら、器がとても綺麗でした。

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和風ポトフ。ジャガイモが甘くて味が深い!和風なので、どことなく豚汁っぽい・・・といったら妻に「やめなさい」とたしなめられました(笑)

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仕上げは手作りのグレープフルーツのシャーベット。甘すぎず、さっぱりと食事を締めることができました。

味、量、雰囲気ともに大満足のお店でした。お値段もお手頃で、下調べもせずいきなり入りましたが大当たりでした!小さな子どもをふたり連れていましたが、嫌がるどころか色々と気を遣っていただきまして、出会いに感謝でした。

聞けば普段は昼間しか開いていないとのこと。この日はたまたま夜の予約があったため、開けていたそうです。なんだか運命を感じてしまいました。おいしい食事とおもてなしの心にふれ、それまでの渋滞や空腹のイライラもどこかに吹っ飛んでいってしまいました。

大満腹のまま一路白樺湖畔のペンションへ・・・2日目の様子はまた次回に。

食菜 喜多山
長野県茅野市豊平1940-5
0266-82-7717

成田エリ★ステ vol.3

東北関東大震災復興支援 ドラムの里 野外ミュージックフェスティバル
「東北関東大震災復興支援 ドラムの里 野外ミュージックフェスティバル」ポスター

この番組は、成田の魅力を皆様にお伝えする成田情報発信番組でございます。
またまた、久々すぎる配信で恐縮です。今回は、2012.9.17に栄町ドラムの里で行われる野外ミュージックフェスティバルについて、主催者であるミュージックオブライフの代表・大浦俊春さんにお話を伺いました。

インタビュー風景を先行してYouTubeにアップしましたが、本podcastでは、冒頭に、知る人にしかわからない微妙なネタや、YouTubeで泣く泣くカットしたトークなども含んでおります。大浦さんの好きな女性タレントとは・・・(笑)
ぜひお聴きください!

成田エリ★ステでは、みなさまからのメールを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、「こんなのやってほしい」といったリクエスト、ご指導ご鞭撻、何でも受け付けております。
ニックネームを書いて、下記メールアドレスまでお送りください。
narita(アットマーク)ketchup-brain.com

エリ★ステトーク!野外ミュージックフェスティバル直前インタビュー

東北関東大震災復興支援 ドラムの里 野外ミュージックフェスティバル
「東北関東大震災復興支援 ドラムの里 野外ミュージックフェスティバル」ポスター

2012.9.17に栄町ドラムの里で行われる野外ミュージックフェスティバルについて、主催者であるミュージックオブライフの代表・大浦俊春さんにお話を伺いました。

インタビューは成田参道に今年7月にオープンした「5.2.4 garage cafe」で、大浦さんはビールを、私はおいしいホットドックを食べながらすすみました(笑)

昨年から始まったこのフェス、前回の様子はどうだったのか?今年は誰が出演する?ドラゴンvsうなぎ!?などなど・・・ぜひご覧ください!

AUGM東京2012に参加してきました!

AUGM TOKYO 2012

AUGM TOKYO 2012 に参加してしてきました。

AUGM TOKYO 2012とは? iPodやiPhone、iPadなどのポータブルデバイスからiMacやMacBookなどのコンピューターまで手がけるAppleの製品、技術について興味のある、さまざまな立場の人たちの交流を図るため、AUGM東京2012 実行委員会とユーザーグループが主催するイベントです。(ホームページより)
http://www.augm-tokyo.jp/augmtokyo2012

1年半前にMacユーザーとなってから、「いつかはAUGM」という思いがあったのですが、今回ひょんな縁から参加を後押しされ参加することになりました!

数々の企業、ベンダーのプレゼンはどれも興味深く、発表される製品などほしくなってしょうがなくなってしまいました(笑)
当日の模様は公式ページや参加した方々に詳しく載っていると思いましたので、印象に残った点を何点か書いていきたいと思います。

 

印象に残った製品

“AUGM東京2012に参加してきました!” の続きを読む

under_the_water

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under_the_water (2003)

2003.1にFlash MXで作った作品。
「海の底」というタイトルどおり、海の底に、自分が演奏できる、ドラムという楽器を沈めてみました。左下でBGMを流しつつ、クリックorキーボードでドラムの音を鳴らせるようにしてあります。(使用するキーは、右上の”key-config”を参照して下さい)

その頃の私はSEを生業としていて、たいてい仕事しているふりして、キーボードを叩いてドラムパターンを考えたりしていました。この作品を思いついたのはそんなところからです。

作品全体としてどこか幻想的に仕上げたかったので、ドラムのデザインや音をあえて普通のドラムとはかけ離れたものとしました。
ドラムのデザインをするにあたってのコンセプトは「有機物」。赤血球に似せどこか生きているようなドラムの形にしたかった。音はやはりエフェクトのかかった音を意識的に選び、海のそこでなっているような音をイメージしました。

ちなみに曲は友人であるphact君(今はntrecかな)に作曲してもらいました(ワイン2本で)。

ちなみにちなみに、酔っぱらった勢いでMdNに投稿したら、その月の優秀賞として掲載されたのが、人生唯一の自慢(笑)

STUDIO HON☆SAN イベント告知flash

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STUDIO HON☆SAN イベント告知flash (2010)

2010.2にFlash MXで作った作品。
podcast番組を配信しているSTUDIO HON☆SANのトークイベントが2010.3.22渋谷で開催されました。その告知を頼まれてもいないのに勝手につくったものです。

たまたま聴き出したpodcastにはまり、iPhoneを買い、twitterで色々な人とつながって…この頃はまだ1リスナーとして楽しんでいたのが、いつの間にかトマト屋さんとはpodcastまでやることに(笑)いろいろな方や楽しいことに、この作品やイベントを通じてつながることができた気がします。

で、作品はというと、実は以前つくった自分のホームページの宣伝用flashをHON☆SAN用に焼き直したものでしたので、あまり制作に時間はかかりませんでした。バックに流れる文章は、番組の配信をされる際のサマリーからピックアップしています。真っ白なフレームを1つだけ入れることで「ピカッ」と光るような演出をしたかったんですが、うまくいっているかな?

walk his way

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walk his way (2002)

2002.3にFlash MXで作った作品。
ボタンを押せば、何かが起こり、再び押すと、立ち上がる。その繰り返しです。

この頃就職して「働く意義」みたいなのを考えてた時期だと思います。遠い先も見ず、ただひたすら自分のいる場所だけを見つめながら前に進んでいく、そんなサラリーマンの哀愁を表現したくて作りました。困難にもめげず、ただひたすら進み続ける彼を、どうか見守ってあげて下さい。

ちなみに、この動きはFlash得意のモーショントゥイーンではなく、実際に私が鞄を持って歩く(ふり)をしたのを動画で取り込み、1コマ1コマ手でトレースしたものです(笑)

ちなみにちなみに、わかる人はもうわかっているとは思いますが、タイトルの「walk his way」は、エアロスミスの「walk this way」をもじってつけました。

washin denshin

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washin denshin (和心伝心) (2007)

2007.9にFlash MXで作った作品。
青森のよさまい鳴子踊り「和心伝心」のホームページの依頼を受け作成したオープニングフラッシュです。
和心伝心HP http://www.washin-denshin.jp/

ホームページの作成を依頼され作成しましたが、その際に「簡単でいいからフラッシュをいれてほしい」と頼まれました。パワポ程度の、文字が動いていればよいとのことでしたが、制作活動から遠ざかっていて久々にさわったら創作意欲が湧いてきたこと、どうせホームページをつくるんだったらカッコイイのにしたいだろうなあと思い、少し気合いを入れて久々作ってみました。頼まれてもないのにつくるのは、押しつけでしたが(笑)

数年間さわっていなかったので随分と忘れていたことも多く、制作には少々時間もかかりましたが、逆に遠ざかっていたことで、アイデアなどはフラットな状態で創り出すことができました。

制作の際に心がけた事は、「よさまい」という造語の説明をうまく視覚的に表現することと、チームの熱気というか躍動感を表すことの2点です。
「よさまい」の説明を、「タイピングで説明文をうち、それが重なり合ってひとつになる」という表現にしようというアイデアは、わりとすぐ思いついた気がします。タイピングの早さや、今や過去の遺産となったカーソルのブリンクなど、「それっぽく見せる」のに多少の調整をした覚えがあります。 「チームの熱気、躍動感を表す」ため、大漁旗を振っている写真をぜひ使いたいと思いました。
また、提供されたロゴが筆文字で勢いがあったので、できるだけ迫力がでるよう配置等に気を配りながらその躍動感を表そうと試みました。「4文字がそれぞれ上から振って勢いよく画面内に落ちてくる」ようにしたのも、その一環です。ちなみに、文字が配置される時に写真を微妙にずらし、振動しているような効果を少しつけています。