成田情報発信USTREAM番組「成田エリ☆ステ!なりた夏の告知まつり」を配信しました!

昨夜8月24日
成田情報発信USTREAM番組「成田エリ☆ステ!」を配信しました!
今回は「なりた夏の告知まつり」と題し、新しくオープンする飲食店や秋の花火大会など、情報盛りだくさんでお送りしております。
配信はSTUDIO HON☆SANRIZUKA を飛び出し、成田市並木町にある、あいであ居酒屋「来て烈」さんよりお届けしました。来て烈マスターには番組に出演してもらい、いろいろと語っていただきました。ありがとうございました!!!



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あいであ居酒屋 来て烈
成田市並木町156-18
TEL.0476-24-4644
open 18:00-2:00 月曜定休
ホームページ
番組の内容は以下のような感じです。
【がんばっぺいわき】
・【9/1成田市松崎にカフェオープン!「Cafe Chouette」】
成田市松崎1633-30 京成スカイアクセス線 成田湯川駅前
電話0476-33-7670
・【10/15は桟敷席でみよう!「NARITA花火大会」】 
公式ホームページはこちら!桟敷席が絶対おすすめ!その理由は…
・【今週末の成田イベント情報もりだくさん!】
8/27 ジャズイベント「BLACK WOOD PARK2011」at cloud9
8/27成田市場「わくわく感謝デー」
※その他今週末27~28日に成田で開催されるイベントをお届けしております!
もし興味があればご覧ください!
これみてどれかひとつでも「行きたいな~」と思ってもらえれば、幸いです!!

成田ふるさとまつりを1分で味わう方法。

8月20,21日(19日に前夜祭)の2日間、成田ふるさとまつりが行われました!今年はたっぷりと味わってきました!
その模様を1分間でお届けします!

楽しさ、少しでも伝わりましたでしょうか?(一部内輪ネタも入っておりますが…(^^;) )
参加した方は楽しい時間を思い出して、行けなかった方は当日の楽しさを感じていただければ幸いです。
そして、これ見て「来年は行ってみたい!」とひとりでも思ってもらえたら、それ以上の喜びはありません。
ちなみに、この映像素材はぜーんぶiPhone 3GSでとったものです。
ビデオカメラすらなくてもそこそこのものがつくれてしまう…
Macって、Appleって、すげー!
参加された方々、出展者の皆様、そしてスタッフの皆様、本当におつかれさまでした。楽しいおまつりをありがとうございます。

成田情報発信USTREAM番組「成田エリ☆ステ!成田ふるさとまつり直前SP!」を配信しました!

昨夜18日
成田情報発信USTREAM番組「成田エリ☆ステ!」を配信しました!
今回は「成田ふるさとまつり直前SP!」と題し、成田ニュータウン最大のおまつり「成田ふるさとまつり」の魅力をお伝えいたしました。
番組初となるゲストにもお越しいただき、ビールを飲みながら楽しい配信となりました。
ゲストは実行委員会イベント委員長のながさんと、当日ステージでMCをするmimiさんです。
打ち合わせなし、いきなりの出演にもかかわらず、いろいろと話してくれました。ありがとうございます!
また、今回は外からの配信を試みました。
番組内でも触れていますが、ニュータウン内にあるおいしい台湾料理店「烏来」さんからの配信です。烏来さん、ありがとうございました!!


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番組内では
・ふるさとまつりの概要
・おすすめポイント
・スケジュール
・エコキャップを集めてます!
・ツイッターアカウントについて
などなど、ゆるゆると話しております。
もし興味があればご覧ください!
これみて「行きたいな~」と思ってもらえれば、幸いです!!
成田ふるさとまつり
Twitter: http://twitter.com/#!/naritafurusato/
FB: http://facebook.com/naritafurusatomatsuri/

【告知】9/25成田でベルリンフィルメンバーによるスペシャルコンサートが開催!

けーたろーのまちづくりごと。-9/25ベルリンフィルコンサート
9/25(日)、東日本大震災復興チャリティーコンサート
「ベルリンフィルの名手達によるヴァイオリンとヴィオラとピアノの饗宴」が成田国際文化会館で行われます。
世界的な音楽家、ベルリンフィルメンバーによるスペシャルコンサートを成田で実現。
クラシックの神髄をご堪能いただき、至福の時をお過ごしください。
(当日は、東日本大震災の被災地支援募金箱を設置いたします)
地元成田で、お手頃な金額で一流の演奏を聴ける貴重な機会です。クラシック好きの方も、ふだん聴かない方も、ぜひ足をお運び下さい!!

「ベルリンフィルの名手達によるヴァイオリンとヴィオラとピアノの饗宴」
2011年9月25日(日)
開演16:00 (開場15:00)
前売券 2,000円 (当日券2,500円)
全席自由席(※未就学児は入場できません)

プレイガイド
・成田国際文化会館
・ボンベルタ成田店4Fサービスカウンター
・イオンモール成田2Fインフォメーション
・イマナカ楽器
・ヨネダカメラ本店
・信水舎書店公津の杜店
・㈱アオバ楽器(佐倉)
成田新聞販売でも受け付けております。
お気軽にお電話ください。
0476-27-1001
出演
・リューディガー・リーバーマン(ヴァイオリン)
・ワルター・ケスナー(ヴィオラ)
・杉山紀子・ケスナー(ピアノ)
演奏曲
・イグナツ ラハナー: ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノの為の トリオ第一番 作品37
・ゲオルク アブラハム シュナイダー:ソナタ第一番変ロ長調 
・ミハエル グリンカ:ヴァイオリンとヴィオラとピアノの為の 3つのロシア民謡
・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラの為のデュオ 第一番 ト長調 KV.423
・スタフ イェンセン:ヴァイオリンとヴィオラとピアノの為の 3つのファンタジーの小品 作品27

JR成田駅東口再開発事業説明会その4〜個人的見解その4最終回

7/31、JR成田駅東口の再開発について、住民向け説明会が市役所で開催されました。
ひっそりと・・・
4回にわけて書いていきたいと思います。
JR成田駅東口再開発事業説明会その1~説明会の内容
JR成田駅東口再開発事業説明会その2~説明会の様子
JR成田駅東口再開発事業説明会その3~私の質疑応答
第4回目は私の個人的見解について書きたいと思います。
4回で終えようと思ったけど、書いていたらどんどん盛り上がり文量が多くなってしまったので、
これまた4回に分けて書いていこうと思います。(←整理しろよ自分)
JR成田駅東口再開発事業説明会その4~個人的見解その1
JR成田駅東口再開発事業説明会その4~個人的見解その2
JR成田駅東口再開発事業説明会その4~個人的見解その3
いよいよ最終回。
まとめです。
*駅前を広げることには大賛成!安全で楽しい駅前をつくってください!
(タクシーやバスの運転手さんや駅前のお店、よく利用する人の話も聞いてね~)
*駅前のビルも反対しません。ただ、高層階の必要性についてはきちんと説明して下さい。
できなければ、より安価で景観に影響の少ないと思われる低層階にすべき!
*多目的ホールは賛成。けれど、公共サービスや託児などテナントの確保もきちんとしてください。
(もしスペースがなければホールはあきらめます…)
*市民への周知が不十分!広報等を利用した周知や再度の説明会開催をすべき!
文句ばっか言ってますが、ではどうすればよいか。自分ならどうするか。
*再度、事業全体を見直す機会を設ける。
あーこうやって書くとまた「白紙撤回」とか勘違いされそうだなぁ。そういうわけではなく、もう一度、今の時代にあっているかを見直す、ということです。
説明会のときに聞いた話では、開発事業について有識者を招き検討委員会が開かれたのが平成2年。なんと20年以上前の話です。
20年前からはビジネススタイルも人の考えも流れも、交通手段だって変わっています。また、街のグランドデザインといった概念も昔より一般化されてきました。
計画を白紙撤回するのではなく、現在の計画が今の世の中にあっているかを見直し、時代遅れな部分は直していきましょうよ、ということです。
もう一度まちづくりを研究している学者先生やNPO法人、地域活性に取り組んできた方など多方面から有識者を招き、検討する機会を設けてはいかがでしょうか。
*住民参加型の計画とする。市民を巻き込む。
説明会は、市長が出席し、市民の声に耳を傾ける。市民が納得いくまで何度でも開催する。
広報などで特集号を組み、まずはこういった計画が進んでいるということを市民に広く知らしめる。広報だけでなく、ケーブルテレビや地元ミニコミ紙等とのコラボでなんかやってもいい。それで、広報に入っている「市長の手紙」みたいな形で、市民の意見を広く募る。「こんな施設がほしい」とか、「こうしてほしい」とか・・・市民投票だってやっていいと思う。
僕が市長なら、市内の幼稚園や小学校に駅前の白地図配って、みらいの成田を担う子どもたちに、自由な発想で絵を描いてもらうな。で、授賞式とか。その中からあるべき駅前の姿が見えてくるかもしれないし、みんなが考える「にぎわい」が何なのかが見えてくる。
こうした取り組みを重ねることで、市民、子どもにも参加意識が芽生え、「自分たちがつくったんだ」という気持ちがうまれる。
こうして、市民が本当に求めるものの最大公約数を駅前開発に落とし込む。
住民の大部分が賛成なら高層ビルだっていいんじゃない?
*(事業の停止ではなく素晴らしい駅前にするための)一時的な凍結
成田市はいま、景観条例策定に向け、今年度より具体的に動き出しています。
が、今のままでは条例が出来た頃には時すでに遅し、門前町成田の駅前には大きなビルが。。。
「だったらつくっても意味ないじゃん!」
てなことにならないためにも、せめて景観条例つくるんだから、策定までは凍結するのが妥当なんじゃないでしょうか。で、その間に前向きな話をしていくと。
最後に。
私が何よりも反対なのは、そしておそれているのは、
我々成田市民、特に子どもたちが郷土を愛する心、いうなれば「成田愛」をうしなってしまうのではないか、ということです。
誰もが知らないうちに知らないものがよく使う場所に突然大きなビルができる・・・
こんなビルに、愛着なんてわくでしょうか。
愛着の持てないビルが駅前にある「ナリタ」。
どんどん変わって自分の知らない街になっていく「ナリタ」。
そんな「ナリタ」に、果たして愛着を持てるのでしょうか・・・
「昔は情緒ある街だったのに、自分たちの知らない間に、知らない町になっちゃったね」
みらいある子どもたちに、こうした思いはしてほしくないです。
以上、思いをぶちまけてしまいましたが、もしすべて読んでくださった奇特な方がいらっしゃいましたら、なんとお礼を言っていいものか。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。

JR成田駅東口再開発事業説明会その4〜個人的見解その3

7/31、JR成田駅東口の再開発について、住民向け説明会が市役所で開催されました。
ひっそりと・・・
4回にわけて書いていきたいと思います。
JR成田駅東口再開発事業説明会その1~説明会の内容
JR成田駅東口再開発事業説明会その2~説明会の様子
JR成田駅東口再開発事業説明会その3~私の質疑応答
第4回目は私の個人的見解について書きたいと思います。
4回で終えようと思ったけど、書いていたらどんどん盛り上がり文量が多くなってしまったので、
これまた4回に分けて書いていこうと思います。(←整理しろよ自分)
JR成田駅東口再開発事業説明会その4~個人的見解その1
JR成田駅東口再開発事業説明会その4~個人的見解その2
(3)説明会を含めた本事業に対する市の対応について
これははっきり言って最悪。
開発事業そのものより、本事業について市民不在で進めようとする行政の対応が一番問題。
「市民に理解を求める」とか「周知する」とかそういったプロセスを一切無視。
100億円もかかる、成田の玄関口の大事業ですよ!?にもかかわらず、あまりにも市民が知らなさすぎる。
ていうか、ツイッターとかブログやっている人以外で、知っている人に会ったことないし。
縦覧だって説明会だって、単なるアリバイ作り。
全市民を対象にした説明会の参加者は60名・・・
「この人数、開催部署としては多いと思いますか?少ないと思いますか?どう評価しますか?」
との回答には「部署内でよく話し合って」とかはぐらかされ答えてもらっておりませんが、そろそろ部署内で意見かたまりましたかねぇ?
聞きにいってもいい?
説明会の周知は(この時代に)区長回覧のみ。区長回覧ってことは、その区長がまわさなければ、住民の回覧板にすら入りませんからね。
広報にも載っていない。なんのための広報よ?つーか、百歩譲って広報は紙面スペースや締め切りの都合上って言い訳もきけないわけじゃないけど、ホームページはいつでもできますよねぇ?
説明する気あるの?と疑ってしまいます。
「そんなこと言っても、昔から話はあったことで、市民の理解は得られているという認識」とほざく言ってた方がいらっしゃいましたが、その人にはこういってやりたい。
「あなた、市民一人一人の目を見ながら、同じこといえますか?」と。
市民を完全に馬鹿にしたこの姿勢には、本当に腹が立ちます。
なめられてるよ。成田市民。
みなさんはどう思いますか?
次回で終わります。長くてすみません。。。

JR成田駅東口再開発事業説明会その4〜個人的見解その2

7/31、JR成田駅東口の再開発について、住民向け説明会が市役所で開催されました。
ひっそりと・・・
4回にわけて書いていきたいと思います。
JR成田駅東口再開発事業説明会その1~説明会の内容
JR成田駅東口再開発事業説明会その2~説明会の様子
JR成田駅東口再開発事業説明会その3~私の質疑応答
第4回目は私の個人的見解について書きたいと思います。
4回で終えようと思ったけど、書いていたらどんどん盛り上がり文量が多くなってしまったので、
これまた4回に分けて書いていこうと思います。(←整理しろよ自分)
JR成田駅東口再開発事業説明会その4~個人的見解その1
(2)駅前ビル建設について
駅前にビルを建てること自体に反対ではありません。
7月31日行われた説明会では、(1)の駅前広場拡充のための土地取得に伴う地権者への代替床や、総事業費の負担減がその建設の根拠となっているそうです。
つまり、「駅前を広くするためにはビルつくらなきゃ」という道理な訳で、駅前ビル建設に反対するということは、駅前拡充に反対するってこと。
これ、自分的には全然意図しないところ。便利になるし、どうぞつくってください。
ただ
高さについては一考の余地あり、と思っています。
先述の通り、「駅前拡充に際し17階の高層ビルたてる必要がある」なら賛成せざるを得ません。
ただ、どうやら話を聞いていると、従来案だった5階までの低層階でも十分いけそうなんですよねぇ。。。
地権者への保障や事業費の軽減等も、どうやら低層階のほうが結果的に安く済むんじゃ!?
ごめんなさい。ここちょっと感覚だけで書いてしまってます。完全に比較しているわけではないです。
「そんな感じがする」だけです。もしこの辺詳しい方がいらっしゃったら教えてください。
低層階ではなく高層階にした理由、「どうしてその高さでないとだめなのか」その根拠を市には明確に示してほしい。
できれば低層階案との比較で。ここが納得できないと、素直にくびを縦にふれないっす。自分。
逆に、納得できる理由があれば、私は賛成しますよ。
ちなみに、施設の中身ですが、多目的ホール自身については、個人的には反対ではないです。
市民が使いやすいように運用さえしてくれれば。
「国際文化会館があるからいらない」という市民の意見もありますが、この意見には賛同できません。
(この辺書くとまた長くなるので今回は割愛。希望があれば語ります)
あと、託児所や郵便局などの希望もあるようですが、テナントでその辺カバーしてくれるんでしょうね?
施設全体図が見えないのですが、そういった住民の希望が仮に生かされないとしたら、そのスペースを犠牲にしたホールはいらないかな。
個人的にはホール賛成派なので、そのためにもテナントや公共サービスを利用できるスペースは確保していてもらいたいです。
(3)はまた次回…

JR成田駅東口再開発事業説明会その4〜個人的見解その1

7/31、JR成田駅東口の再開発について、住民向け説明会が市役所で開催されました。
ひっそりと・・・
4回くらいにわたって書いていきたいと思います。
JR成田駅東口再開発事業説明会その1~説明会の内容
JR成田駅東口再開発事業説明会その2~説明会の様子
JR成田駅東口再開発事業説明会その3~私の質疑応答
第4回目は私の個人的見解について書きたいと思います。
4回で終えようと思ったけど、書いていたらどんどん盛り上がり文量が多くなってしまったので、
これまた4回に分けて書いていこうと思います。(←整理しろよ自分)
駅前開発事業について個人的な見解を述べたいと思います。
本事業に関しては、主に下記の3つに分けて考える必要があります。
でないと、事業そのものに対して反対していると誤解されてしまうおそれがあるので。
(1)駅前広場の拡充について
(2)駅前ビル建設について
(3)説明会を含めた本事業に対する市の対応について
以下、(1)~(3)についてそれぞれ見解を述べます。
(1)駅前広場の拡充について
そもそも、東口駅前再開発事業の根幹には、
「駅前広場を拡充し、交通網を整理することで、市民が安心して利用できる駅前を創る」
という大きな目的があります。
このことに異議を唱える市民は多くないと思います。
私も、駅前広場の拡充には大賛成。現状の案を聞いたところ、パフォーマンスできるようなスポットも考えられているなど、おもしろいと思います。
あとは、車の流れ等も十分検討されているとは思いますが、タクシーやバスの運転手さん、駅前のお店やよく駅を利用する人などからよくヒアリングし、利用者ならではの問題点、不便な点の洗い出し及び対策もとっていただきたいものです。
絶対に、図面や専門家や業者だけではわからないこと出てきますから。
(2)はまた次回…

JR成田駅東口再開発事業説明会その3〜私の質疑応答

7/31、JR成田駅東口の再開発について、住民向け説明会が市役所で開催されました。
ひっそりと・・・
3回くらいにわたって書いていきたいと思います。
JR成田駅東口再開発事業説明会その1~説明会の内容
JR成田駅東口再開発事業説明会その2~説明会の様子
第3回目は私の質疑応答と個人的見解について書きたいと思います。
と思ったけど、質疑応答が長くなってしまったので、個人的見解については第4回にまわします。
$けーたろーのまちづくりごと。
実況ツイートに大活躍だったワイヤレスキーボード。
質疑応答の前に状況を整理しておくと、
・今回の事業の最大の目的は駅前広場の拡充(約2倍)と交通網の整理。(安全に歩けるように。車も混雑しないように)
・駅前広場拡充にともない、土地の従前権利者に保証する床面積、および駅前拡充のために必要な事業費にあてるため、高層マンションを建設。
・公益施設としてホール(300席)およびギャラリーを設置。
・やましいことがあるのか、本開発のための説明会開催にあたっては、市民への周知は積極的に行われていない。
・「なぜ市長がこの場にいない」という他の市民に対し、市側は「主管である都市部の私(都市部長)が責任者ですので」を繰り返すのみ。
こんなところでしょうか。
私の質疑応答は、以下の3つについて回答を求めるものでした。
(1)一連の説明会を通じて、参加した市民の人数および理解度は、開催部署としてどう評価するか。(60人という人数が十分と思うか少ないと思うか)
(2)我々市民がいま声を挙げ、どこまで計画は戻せるのか。何が変えられて何が変えられないのか。
(3)駅前広場の建設事業に伴う高層ビルの建設とのことだが、その方法しかないのか、まちづくりを研究している教授など有識者の意見を取り入れて検討した結果出した結論なのか。
以下、回答
(1)市としての説明会の評価
A. 周知の方法を含め、後日自部署内で意見を集約する。
→説明会の再度開催を含め、検討結果をホームページ内で公開することを要求。
(2)計画はどこまで変更可能か
A. 市としてはこのままの計画ですすめる予定。
→「じゃ、やっても意味ないじゃん。こんなの説明でもなんでもなくただの報告」と嫌みいってやった。会場失笑。
(3)専門家を交えて検討したのか
A. 市としては平成2年に検討委員会を開き、そのなかにいた。
→20年前とは交通網もビジネスも何もかも変わっている中で、再度検討しないのはおかしいのでは?
その質問に明確な回答は得られず。
以上、素人の若造の質問になにひとつまともに答えなかった市職員。
「ホームページで経過報告しなけりゃ毎日メールなり電話なりでおいこんでやる。」
あ、冗談ですよ。冗談冗談(笑)
そんなことするわけないじゃないですかあこの平和主義のけーたろーさんが・・・
長くなってしまったので、この計画や説明会に関する個人的見解はまた次回…

JR成田駅東口再開発事業説明会その2〜説明会の様子

7/31、JR成田駅東口の再開発について、住民向け説明会が市役所で開催されました。
ひっそりと・・・
3回くらいにわたって書いていきたいと思います。
JR成田駅東口再開発事業説明会その1~説明会の内容
第2回目は説明会の様子です。
$けーたろーのまちづくりごと。
ネット上で見つけた画像。
参加者は60名程度でしたか。
成田市民全員に向けた説明会ですが、この人数がはたして多いのか少ないのか、個人で見解がわかれることですが…
事実だけ述べます。
この説明会の開催にあたって、開催の告知は区長回覧のみ。市ホームページでの告知はおろか、広報なりたにも一切の告知はなされませんでした。100億円という大規模事業なのに。
一体、だれのための説明会だろう・・・(´・ω・`)
前回のブログで書いた市側の説明(1)~(3)は資料に沿って30分程度でさらっと終わりました。
いろいろと勉強になることも多かったですが、どこか他人事というか一般的な駅前開発論を聞いているようで、大学の講義を思い出しました(笑)
さて、待ちに待った
いよいよ質疑応答に。

いやぁ、市民からの不満、怒りの発言がでるわでるわ。
そりゃあそうですよね。
突然の5階から17階建ての高層マンション案にいつのまにか変わってるし。
1万3000人以上のマンション建設反対の署名があっさり議会で無視されちゃうし。
説明会もろくに告知もせずこっそりひっそりやってるし。
元土木課長つかまっちゃうし。あこれかんけーないか。
意見を集約すると、
・高層マンションはやめてほしい。(景観上、金銭上、日照権…)
・文化施設(ホール)は誰が望んでつくったの?
・駐車場すくなくない?
・説明会告知せずひっそりやるのはどうなの?
あとなんだっけな…あ、こちらのブログにたくさん書いてあるので参照してください。(ひとまかせサーセン)
最初は発言しないつもりだったんだけど、我慢しきれずてあげちゃいました。
私の質問内容と個人的見解はまた次回。