今日から「成田うなぎ祭り」開催!「成田って実はうなぎ有名なんだ~」!?

本日7/14(木)~8/21(日)まで、
参道を中心に
「成田うなぎ祭り」が開催されます!!

$けーたろーのまちづくりごと。-成田うなぎ祭り
成田うなぎ祭りは、83店舗の参加店でお食事やお買物をお楽しみいただき、更にANA旅行券をはじめホテル及び旅館宿泊券や成田の料理店でのお食事券、お土産詰合せなどが当たる抽選会に応募できるスタンプラリー形式のイベントです。
個人的にはうなりくんグッズ&お菓子が狙い目だな。
成田うなぎ祭りには、83店が参加。
このうち約50店でうなぎを使った料理やデザートを味わうことができます。
うなぎ料理を扱うそれぞれの店に伝わる、秘伝の味を楽しむもよし、うなぎ専門店の伝統の味を楽しむもよし、天ぷら屋のうなぎ、寿司屋のうなぎ、蕎麦屋のうなぎ、ホテルのうなぎ等もあって、他では味わえない成田のうなぎの味比べが楽しめます。
【実は成田って「うなぎの街」。】
距離800m、徒歩約15分の成田山表参道は古くからの旅館や料理店が軒を連ねていますが、このうち約60店がうなぎ料理をメニューに入れています。これだけの密度でうなぎ屋さんが集まっている例は全国でも珍しく、成田は実は「うなぎの街」なのです。
現代のように養殖が盛んになり、どこでもうなぎが手に入るようになる遥か前からこの地域に住む人達は自然の恵みの宝庫である印旛沼で獲れた川魚料理を食べていました。中でも栄養価の高いうなぎ料理は、広くこの地域の食文化として定着していました。
元禄時代になると市民生活が豊かになり、成田詣と言われるように江戸から行ける行楽地として成田は繁栄しました。門前町の旅館では、江戸でうなぎの人気が高まるにつれて夏場のうなぎ料理を売り物とし、お客様をおもてなししました。この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。(成田市観光協会HP「FEEL成田」より)
成田市観光協会ホームページFEEL成田「成田うなぎ祭り」