骨髄バンクから適合通知がやってきた(1)1本の電話

はっきりいつかは覚えてないけど、たぶん1年かそこいら前。献血をした時に「骨髄バンク」へ登録しました。

娘が生まれたばかりで手術したこともあって、なんか自分ができることがあれば、、、くらいの気持ちで献血とかやってたんだけど、ある時、骨髄バンクの登録も一緒にやっていて、これまた何となく登録していました。つまり、正義感とか使命感とか、そういう熱意みたいなのは正直、あんまりなかったんですよね。

ところが、ある時、携帯に1本の見知らぬ電話が。とると、「日本骨髄バンク」から。「白血球の方が登録患者さんと一致したので、連絡しました」とのこと。

マジかよー。

いや、別にいやとかじゃないんだけど、登録しても何年も連絡こないこともある、って何となくイメージしてたので、割とすぐ電話かかってきて、なんだか意外でした。

口頭で意志の確認の後、郵送物を送るとのこと。これもなにかの縁。こんな自分でも、何かお役に立てるなら…。

2017年3月16日(木)のことでした。

実際に提供するまでには、けっこう段階があるようで、最終的に提供できるかどうかは不明だけど、とりあえず経過をブログに残していこうと思います。

続く。